先日見た夢。

 

FNS的な歌番組で、峯田和伸the peggies北澤ゆうほがコラボしていた。

お互いギターを持たず、マイクだけ持って歌っている。

北澤の顔は北澤ではなく、だれか違う人の顔だった。(それが誰かは記憶にない。

ただ、夢の中の自分は峯田の隣に居る人を「北澤ゆうほ」だと認識している)

2人はペギーズの”センチメートル”を歌唱していた。

サビの〈あと何センチ近付けば良いんだろう〉の部分で、お互いつま先立ちで背比べ

しながら、終始楽しそうに歌っていた。

 

といった内容。

 

自分は寝る度に夢を見るので、毎日のように見ているんだけど、

なんかこの夢は改めて「夢って不思議だなー」と思った。

 

特に、サビで背比べするところ。

親指と人差し指を頭の上に持っていき、測りながら、背比べで競い合っている。

北澤がつま先立ちで峯田の顔まで近づき追い越せば、峯田もまたつま先立ちして

北澤の顔に近付く。

これを楽しそうに繰り返している。

 

夢の中の自分は気付かなかったんだけど、起きてから夢を反芻しているときに、

「あ、歌詞の内容(〈あと何センチ近付けば良いんだろう〉)を表現しているのか」と

気付いた。

 

めちゃくちゃ不思議じゃないですか?!

なんで、夢の中で「ありそうで見たことない」そんな演出がされるの?

 

自分は銀杏BOYZが好きだし、夢の前に”センチメートル”のライブ映像を見てはいたの

で、それで夢に出てきたんだろうけど、それでもあの背比べの演出の部分は、

なんだろう。

起きてから気付いた感じとかも含めて、すげー変な感じがした。

 

夢の原理って未だにちゃんとは解明されてないらしいですね。

おもろいー。