星野源『Live Tour “Continues”』コメンタリー

ようやく買えて観た『星野源 Live Tour “Continues”』のコメンタリー、あー、いつにも増して面白かったな。4時間一気に観ちゃった。

 

この心地良い感じって、なんか、二人の関係ってお笑いのコンビに近い感じがするからなのかもしれないと考えて思った。馴れ馴れしすぎず、ぎこちな過ぎず、お互いリスペクトし合ってる良い距離感。聖太さんも、今回ゲストの美央さんも、星野源より年上っていうのも聴きやすい雰囲気作ってるのかも。

 

聖太さんは基本的に「星野さん」って呼ぶし、美央さんは「源くん」って呼ぶけど、基本「スタッフ」「サポート」側っていうのがあるから、特段上から接するわけでもないし、星野源側も「聖太さん」「美央さん」呼びで「監督」「バンドメンバー」として接するし、お互いが「下から」の構図になっているのが聴いていてストレス無いのかもなあ。

 

そうでありながらも、会話の流れとかではお互い「上から」もツッコめるっていう関係性。二人とも10年ぐらい前のSAKEROCKからの付き合いだから星野源を特段、特別扱いしてない感じも伝わって来るし。あと、普通に聖太さんが星野源の話し相手として優秀過ぎるっていうのは、ある。ニセ明はコメンタリーでのツッコミとセットでぜひ、続けてもらいたい。

 

ドラえもんの特典DVDのコメンタリー観まーす。